楽園の特徴

特長

落ち着いた空間

学校やクラブでの人間関係に悩む、つい両親に反抗的な態度をとってしまい気まずい、将来のことが何も見えずに不安になるなど、子ども達は様々な場面でつまずきます。「なんかモヤモヤするな・・・」という時に「楽園」は子ども達の心のケアを行います。
カウンセリングを受けるほどではなくとも、友人関係、親子関係、恋愛、進路など悩みは数多に存在します。そんな話を相談できる場所、それが「楽園」です。

学習教室とは思えないカフェのような空間で、相談をするもよし、静かに勉強するもよし、自分に必要だと思うことを自由にしてください。
我々スタッフはどんな子どもでも、悩みでも受け止めます。

 

特長

スケジューリングの支援

本教室では、子どもの「自己決定」を最大限に尊重します。
毎日の過ごし方から将来どのような人生を送りたいか、その子が考えられるところまで考えぬき、あとはそれにふさわしいスケジュールを立てて自分で学習に取り組みます。
「親に言われたから」「先生に怒られるから」というネガティブな理由ではなく「自分で決めたことだから守る」という理由を基に勉強する子に育てます。
時間はかかるかもしれませんが「自律」して「自立」するという流れを大切にし、地に足をつけた教育をします。

特長

勉強のやり方の指導

勉強は才能だと思っている人が多いですが、本当に大切なのは「やり方」です。
でも、正しい勉強法を知らずに、非効率な学習をしている子がたくさんいます。
以前、私が家庭教師で教えていた子も会った時は、テストの順位が学年最下位という状態でした。
本人も「僕は馬鹿やから・・・」と諦めている状態でした。
しかし、家庭教師をして行く中で私が気づいたのは、その子に問題があったのではなく、宿題の仕方や復習の仕方が分かっておらず結果が出ていないだけだったということでした。
幸い本人のやる気がとても高かったので、効率的な勉強法を教えると、それをどんどん身につけ、1年が経つ頃には成績は平均を越え、特に数学は90点前後の点数を取れるまで成長しました。

どういった勉強法が良いのか、具体的に説明をし、それを実践できるところまで指導いたします。

特長

社会人に必要な力の養成

基本は受験に必要な学力をつけることを優先しますが、希望者には社会に出てから必要な力を想定した「探究学習」に挑戦することができます。
京都教育大学・大学院で行われているプログラムですが、自分が不思議だと思うこと、挑戦してみたいことを考え、企画し取り組みます。
ただし、インターネットや本などを見るのは禁止です。
あえて「不便」な環境を作り出し、自分で試行錯誤しないと課題を解決しない環境で、創造力を身につけるトレーニングを行います。
また「マルチプルインテリジェンス」を用いた、本人の適性検査なども受けることができます。